遵守事項はまず、 1.分野を遵守し投稿されること メーリングリストは、参加される方が、受け取りたい情報や送りたい情報を、出来るかぎり参加されるみなさんの要望に沿えるように、集合体として機能しています。テーマを外れてメールを送ると、情報を望まない方にも情報を送ることになり、迷惑メールととられることもあります。必ずメールのあて先はどこがもっともふさわしいかをご確認の上投稿してください。 新入会の皆さんは、最初は原則として専門分野以外の全メーリングリストに登録されます。 2.メールの本文はテキストのみが転送されます htmlで書かれたメールは、現時点では残念ながらすべての参加者の皆さんにとって有用とはいえません。フォントサイズの指定などは、返って読む側の不都合となったり、画像の挿入は、無意味な文字コードの転送となってしまいます。htmlでの送付を必要とする場合には、ぜひWWWシステムをご利用になり、urlをご紹介下さいますようお願い申し上げます。万が一、htmlメールを送付されても、自動的にテキスト部分のみが転送され、目的としたhtmlメールの内容は、会員には配布されません。 3.メールの添付書類は、原則としてご遠慮ください 添付書類は避けてください。利用されていらっしゃる先生方の中には、やはり厳しい環境の中で、メールをやり取りされていらっしゃる方も沢山いらっしゃいます。サイズの大きなメールは、迷惑となってしまいます。さらに、JPMLCでは、添付ファイルの危険性を重要視しており、とりわけウイルスの添付やプライベートファイルのインターネット上での無防備な公開を排除するため、添付された文書やアプリケーションが無条件にメールから削除されるように設定を行っております。したがって、添付ファイルを送信されても、すべてサーバを経由する際に削除され、会員には本文のみが配送されます。 4.本文の最初に必ずご自身のお名前を記入すること Eg. (OO病院小児科の)XXです これによって、どなたがメールを書かれていらっしゃるのかが最初の行でわかり、よりご自分にとって関係の深いメールがどれなのかを参加者の皆さんが判断しやすくなります。 5.返信でメールを出す場合に、引用するメールの文章をできるだけ短くすること できれば前のメールからの引用は、連続行としては2から3行以内にし、引用メールをすべて転送しないで下さい。このことは、メールを開いた際に、どこが新しい内容なのかと探し回る手間を省く上でも非常に有用です。できるだけ読みやすいメールを送りましょう。 6.明らかな個人メールは、直接個人に返信すること その内容が参加者全般に関係していないメールの転送を極力避けることは、多くのメールを受け取られる参加者の皆さんが、より効率的にメールを読んでいただけるためにも、非常に重要なことと考えます。 7.発言をする場合には、次の方が意見を出しやすいように、できる限り断定的な表現は避けること ご発言に際しましては、断定的な表現を用いたくなる場合もあることとは思いますが、決め付けるような表現は、後に続く発言を抑えることになってしまいます。あなたご自身が発言慣れをされていても、やはりあなたに続く初心者の皆さんが安心して発言できる雰囲気作りを心がけてください。 8.参加されていらっしゃる方は、できる限りROM(Read Only
Member)にならず、積極的に討論にご参加くださること なかなか、最初のメールを送るのは勇気の要るものですが、参加されていらっしゃる先生方のおひとりおひとりが、皆さん別々の重要な情報やご意見をお持ちでいらっしゃることは、まったく疑う余地がありません。ぜひ、皆さんの情報やご意見をご遠慮なくご披露下さいますようお願い申し上げます。 9.パソコンの時間設定にご注意ください 電子メールは、世界的な情報網です。もし時間帯の設定を間違えると、メールを受け取る方の受信暦に混乱が起きてしまいます。投稿される前に、ぜひパソコンの時間設定と時間帯設定をご確認ください。ちなみに、日本の標準時間帯は+9:00です。 |